オーダーエンブレムの町田
キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ
キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ
キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ
キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ
キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ

【守護神降臨】キトラ古墳壁画・獣頭人身像十二支ストラップ

「千三百年の時空を超えて、今よみがえる幻の壁画」
 十二支・獣頭人身像をストラップにしました。

キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ ◇奈良・明日香村のキトラ古墳から発見された壁画「獣頭人身像」から、極彩色で描かれた往時の姿を「十二支・獣頭人身像ストラップ」に再現しました。キトラ古墳には、守り神として四方の壁面に四神の「青龍」「白虎」「玄武」「 朱雀」が描かれています。そして四神の壁画の下部に「獣頭人身像」が描かれています。これまで、玄武の北壁に「亥」「子」「丑」の三体、青龍の東壁に「寅」、朱雀の南壁に「午」、白虎の西壁に「戌」、とそれぞれ一体づつ、合わせて六体が確認されています。
 このことから、「東西南北の四方の壁にはそれぞれ三体づつ、干支の十二支が描かれていた可能性が高い」と言われています。そこで、キトラ古墳壁画に詳しい来村多加史・阪南大学教授に監修をいただき、十二支・獣頭人身像を極彩色で描かれた往時の姿に再現されたものをストラップにしました。
 この十二支・獣頭人身像は、キトラ古墳の築かれた7世紀末から8世紀初と同じ時代に築造された韓国慶州にあるキムユシン将軍墓にある十二支像レリーフ(8世紀)などを参考に想像復元したものです。来村多加史著「キトラ古墳は語る」より

キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ
◇玄武の北壁には、黒い衣裳を着た「亥」「子」「丑」の三体。上の写真左から「亥(いのしし)」「子(ねずみ)」「丑(うし)」

キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ
◇青龍の東壁には、青い衣裳を着た「寅」「卯」「辰」の三体。上の写真左から「寅(とら)」「卯(うさぎ)」「辰(たつ)」

キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ
◇朱雀の南壁には、赤い衣裳を着た「巳」「午」「未」の三体。上の写真左から「巳(へび)」「午(うま)」「未(ひつじ)」

キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ

◇白虎の西壁には、白い衣裳を着た「申」「酉」「戌」の三体。上の写真左から「申(さる)」「酉(とり)」「戌(いぬ)」

キトラ古墳・十二支獣頭人身像ストラップ

【価格1個・500円】※通信販売でご注文の場合は、送料が別途かかります。

【取り扱い販売店】 
◇キトラ古墳壁画体験館・四神の館(国営飛鳥歴史公園内) TEL.0744-54-5105
◇飛鳥駅前・飛鳥びとの館  TEL.0744-54-3240
◇平城宮跡歴史公園「平城宮いざない館」 TEL.0742-36-8780

ご購入は・・・明日香村で。

◇このストラップは、キトラ古墳壁画の獣頭人身像発見とその研究成果を活用し製作いたしましたので、ご購入は、明日香村で・・・◇キトラ古墳壁画体験館・四神の館◇または◇飛鳥びとの館◇でご購入ください。 ◇明日香村にぜひ、お出かけください。◇明日香村の貴重な文化財の保存と継承、理解と活用が進み、飛鳥の歴史や文化の発展を願っております。